福田雄一が嫌われてるのは本当?「身内ノリ」「つまらない」と言われるワケ

福田雄一が嫌われてるのは本当?「身内ノリ」「つまらない」と言われるワケ

2025年9月22日に実写映画化が発表された「SAKAMOTODAYS」。

主演がSnowManの目黒蓮さん、監督が福田雄一さんと発表されて連日さまざまな意見が出ています。

その中でも、時々見かけるのは福田雄一監督が嫌い・制作しないで欲しいという声です。

keito
keito

実写映画は必ず荒れるイメージ…

今回は福田雄一さんが苦手・嫌いと言われる3つの理由、そして面白いと感じる人の意見や監督の実績もまとめました。

福田雄一が映画ファンから嫌われてる理由3選

福田雄一監督が映画ファンから嫌われてると言われるのには、いくつかの理由があります。

その理由は次の3つです。

  1. 身内ノリ
  2. つまらない
  3. 原作クラッシャー

順番に見ていきましょう!

理由①身内ノリ

福田雄一監督が嫌われてる理由1つ目は「身内ノリ」です。

福田雄一監督の作品には共通点があり、大体どの作品にも出演している俳優さんがいます。

よく出演されている俳優さんは、以下のような方です。

  • 佐藤二郎さん
  • ムロツヨシさん
  • 賀来賢人さん
  • 吉沢亮さん
  • 橋本環奈さん

役柄も似通っており、同じようなギャグばかりしているところ見ていると「またか」という印象を抱いている人も多くいます。

SNSなどでは、

福田雄一作品で喜んでるの福田組(笑)だけじゃん。その身内ノリに漫画を利用するな

聖おにいさんの身内ノリ、あれ本編でなくメイキングでよくないか?って思った

あのアドリブ頼みの間延びしまくる身内ノリから脱却しないと全く食指が動かない

など、身内ノリがきつくて見れないという声もありました。

keito
keito

ずっと身内だけが楽しいネタを見せられてる気分という声もあったよ

理由②つまらない

福田雄一監督が嫌われてる理由2つ目は「つまらない」です。

SNSやレビューなどでは福田雄一監督本人というよりも、作品に対する批判も多くあります。

作品の特徴として、ギャグが大袈裟である・イケメンや美女に変顔をさせるというものがあります。

最初は面白いと思ったけど、同じ調子で2時間くらい続くのでキツくなってくるんだとか。

かなり癖が強いこともあり、見ていてもだんだんと白けてくるという人もいました。

SNSでは、

福田雄一、つまらないというか同じつまらなさなのがキツい

福田雄一は、個人的には内輪ノリのつまらない映画を作ってるイメージ

ひたすら続くコメディタッチのアドリブや効果音は、「面白い」より「くどくてつまらない」という感想

など、作品に対してあまり良い印象を持っていない人も一定数いました。

keito
keito

刺さらない人には本当に刺さらないんだと思う

理由③原作クラッシャー

福田雄一監督が嫌われてる理由3つ目は「原作クラッシャー」です。

福田雄一監督の作品の多くは、漫画などの原作があるものです。

銀魂・ヲタクに恋は難しい・今日から俺は‼︎など、人気の漫画を実写化しています。

いずれもヒット作品ではありますが、原作ファンからは否定的な意見も出ています。

福田雄一の何が嫌いって、原作無視の身内ノリ全開でやる原作クラッシャーなところ

原作クラッシャーでしかないし、そもそも原作にリスペクト感じる作品を一個も作ってない

福田雄一作品は、お気に入りキャスト起用優先する原作クラッシャーで私は合わない…

そもそも人気漫画の実写化は意見が別れやすいので、否定的な意見はよく見かけます。

しかし、原作の世界観やキャラクターを大切にしているファンからすると、独自の色が強い福田雄一監督の作風はあまり合わないのかもしれません。

keito
keito

実写映画は本当に意見が別れるし、荒れることが多い

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福田雄一が好きな人の意見

福田雄一監督の作品を好きじゃないという人もいますが、面白い!好きという人も多くいます。

福田雄一には早く銀魂の続編を実写化してほしいレベルで好き

勇者ヨシヒコとか、チーム福田雄一おもしろいよね

福田雄一監督作品マジでおもしろい

見る人によって意見が別れていますが、面白い作品が多いから、次も楽しみにしているという人も結構います。

keito
keito

笑いのツボが合うか、合わないかで評価が変わるんだと思う

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福田雄一は多数の実績を持っている映画監督

賛否の分かれる福田雄一監督は、映画の監督として発表されると否定的な意見を多く見かけます。

なぜ、そんな監督を起用するのか?と疑問に思う人もいるでしょう。

理由としては、福田雄一監督の作品の多くはヒットしており、興行収入もかなりの金額を記録しているためです。

  • 銀魂(1作目):約38.4億円
  • 銀魂(2作目):約37.0億円
  • ヲタクに恋は難しい:約13.4億円
  • 今日から俺は‼︎:約53.7億円
  • 斉木楠雄のΨ難:約10.0億円

映画では興行収入が10億円を超えるとヒット、30億円を超えると大ヒット、100億を超えるとメガヒットと言われています。

そんな中で、10〜30億円以上の作品を複数持つのは、本当にすごいこと。

多数の実績を持っている福田雄一監督に、実写化やオリジナルの映画制作の話が来るのは、ある意味自然なことですね。

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まとめ

今回は福田雄一監督が嫌いと言われている理由について紹介しました。

福田雄一監督の作品は癖が強く、好みの分かれやすいものが多いため、人によってはおもしろくない・原作を大切にしていないと感じるようです。

しかしファンも多く、監督の名前が発表されると、期待の声も多数見かけます。

ヒット作品も複数作成されており、実績がある監督でもあります。

見る人によって評価が別れやすいですが、今後もさまざまな作品のメガホンを取られるでしょう。

これからの福田雄一監督の作品も楽しみですね。

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