6月末に待望の最新シーズンが配信スタートとした「イカゲーム」。
イカゲーム3の大使と吹き替えキャストを、タレント・歌手の手越祐也さんが担当しています。

吹き替えはどのキャラを担当しているんだろう?
今回は手越祐也さんが吹き替えを担当した箇所、そして今回の大使と吹き替えキャスト起用に関する背景などをまとめました。
イカゲーム3で手越祐也はどこの吹き替えを担当したのか
手越祐也さんがイカゲーム3で吹き替えを担当したのは、第1話から出ているプレイヤーのようです。
第1話「鍵と剣」の中盤以降、かくれんぼゲームが始まる前の説明シーンで声が聞けます。
具体的には、以下のシーンの部分です。
- 赤チームと青チームに分かれてかくれんぼを開催すると説明
- 赤チームは鬼として、青チームの人間を見つけるよう指示
- 青チームには鍵が、赤チームにはナイフが配られる
配布されたナイフについて、青チームのおじさんが「こっちにも盾とかくれないんですか?あっちはナイフだ。こっちは身一つで逃げ回れっていうんですか?」と抗議。
この直後の「そうです!こっちにもなにかください!」と発言する、ゼッケン「377」の人が手越祐也さんが吹き替えを担当しているキャラクターです。
少しの出演なうえに、1話のタイミングでは役名も明かされていないため、ちょっとした役での出演というイメージですね。

1話では一瞬だけど、この後大事な役割を持つキャラだったりするのかな?
イカゲーム3で手越祐也が大使や吹き替えキャストに起用された背景
手越祐也さんはイカゲームの大ファンであると公言しており、1・2も公開から2日以内に視聴していると明かしています。
サウンドトラックを聴いたり、「だるまさんがころんだ」の韓国語を口ずさんだり、「456」がプリントされたTシャツを愛用するなど、自他共に認めるファンでもあります。

またイカゲームの特番に出演したこともあり、それらの理由から今回の起用につながったと考えられますね。
今回の大使や吹き替えキャストの就任には、手越祐也さんの作品への愛と、芸能人としての発信力・影響力などが大きく影響していそうです。

自宅にはいただいたイカゲームのグッズがたくさんあるらしい!
イカゲーム3で手越祐也がどこか探している人は多い
イカゲーム3を視聴している人の中には、手越祐也さんが吹き替え担当をしている箇所を探している人が多くいました。
イカゲームの手越吹き替えまだ出ないな…3話くらいから出るか?と思ったら1話からもう出てるらしい笑
イカゲーム3、昨夜1話だけ見たけど手越くん分かんなかった
ちゃんと聞けば、声はまんま手越だからわかりやすかったです!
このように、
-
- 話に熱中していると気づかない
-
- 声に集中しているとわかった
という声が多かったです。
まとめ
今回はイカゲーム3に吹き替えキャストとして登場した、手越祐也さんの出演箇所について紹介しました。
手越祐也さんはイカゲーム3で、日本大使と吹き替えキャストとして出演をしています。
しかし、多くの人が出演箇所に気付けず「どこ?」「どの役?」と話題になっています。
手越祐也さんは第1話から出演していますので、ぜひしっかりと確認して、見つけてみてください。
これからのイカゲームに関連した展開はもちろん、手越祐也さんのイカゲームに関連のお仕事での活躍も楽しみですね。