2025年6月、発売が開始されたばかりのSwitch2の購入経路について、中川翔子さんが炎上しています。
転売ヤーから購入したのではないか？との噂がありましたが、本人は否定をしています。
しかし、転売品の購入をしたのではないか？という疑いは消えず、過去の他人猫事件などの事件が掘り返される事態に。
どうして、過去のことまで掘り返されるのか…
今回は中川翔子さんの他人猫事件と、虚言癖と言われているエピソードについてまとめました。
中川翔子の他人猫事件とは？
中川翔子さんの他人猫事件とは、2018年に起きた事件です。
猫好きな中川翔子さんは、愛猫が亡くなったことをブログに報告をしましたが、その際に添付されていた猫の画像が他人が飼っていた猫ではないか？と話題になりました。
実際に猫を飼っているユーザーがXに、中川翔子さんがアップしたのと同じ写真をアップし、「その写真の猫はうちの子だ！」と証言したことで炎上。
他人の飼い猫を、あたかも自分の家の猫のように紹介したことで、問題となりました。
中川翔子さんはすぐに該当の記事やXのポストを削除していますが、詳しい経緯や真相などは語られておらず、やはり嘘だったのでは？と疑いを強める結果となっています。
もし本当に他の人の猫だったなら、大問題だよね…
中川翔子の他人猫事件以外にも嘘発言で炎上していた
中川翔子さんは、他人猫事件以外にも嘘ではないか？とされている発言があるとされています。
その内容の一部をご紹介します。
①アニメグッズのコピー品購入
中川翔子さんは大のアニメオタクとしても有名ですが、ある作品のグッズの正規品ではなく、コピー品を購入した疑惑が持ちが上がり騒ぎになったことがありました。
アニメ「Free!」の岩鳶高校のジャージを身につけた写真をXに投稿した際、正規品とは微妙にデザインが異なって見えることから、海賊版を購入した疑惑が浮上。
コピー品とわかって購入していたかはわかりませんが、かつて中川翔子さんは「不良商品撲滅キャンペーン」に出演していたことから、騒ぎが大きくなってしまいました。
「コピーを楽しんでいる人は魂や先祖が泣いている。バチが当たりますよ！」とまで発言していたにも関わらず、自身がコピー品の購入などを肯定する行動を取ってしまったため、より炎上騒動に。
不良商品撲滅キャンペーンでのことは、嘘だったのか？本当にその作品が好きなのか？と、思われてしまう可能性が高い出来事ですね。
コピー品を購入するのは、ダメ。
②ポケモン映画の時系列が合わない
中川翔子さんが嘘をついていると言われる理由として、ポケモン映画に関する発言があります。
中川翔子さんは小学生の時に、ポケモン映画を友達と観に行ったと発言されています。
実際の生年月日を確かめると、中川翔子さんは1985年5月5日生まれで、小学校への在学期間は1992年4月〜1998年3月まで。
しかしポケモンの映画第1弾は、1998年7月18日に公開された「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」です。
ポケモンの映画が公開された時は、すでに中学生のため、小学生の時に観ていたという発言は一致しません。
ただし、中学生になって最初の夏休みに公開されているため、小学生の時の友達と観に行った可能性も考えられます。
単純な記憶違いなどの可能性もあるため、嘘つきだ！と強く否定する材料にはならないでしょう。
小学生の頃と記憶違いをしている可能性もありそう
③麻雀の役満を詐称した疑惑
中川翔子さんが嘘つきだと言われる出来事として、麻雀の役満詐称疑惑があります。
香港へのファンクラブツアーへ行った際に、Xにて「役満をツモった」と投稿したことが、騒動のきっかけです。
また「大四喜」で上がったとの報告もしていましたが、いずれも麻雀経験者から、写真の状況から見るとおかしいと意見が上がります。
中川翔子さんはこれらの意見に対して、「ファンの人が見せるために形を作ってくれた、ネタである」と説明しています。
これまでにも嘘ではないのか？と疑われる発言を繰り返していたために、この時もネタであるとは、すぐに理解してもらえなかったようです。
状況が読めない内容のポストだっただけに、余計に周囲の人は疑ってしまったのかも
まとめ
今回は中川翔子さんの他人猫事件と、その他の炎上事件について紹介しました。
中川翔子さんは、大の猫好き・アニメオタクとして知られていますが、度々発言の矛盾性について炎上騒動になっています。
発言に対して、矛盾のある箇所が多く見つかっているために「嘘つき」「虚言癖」の疑惑まで浮上しています。
これらの疑惑に対しては、説明をされていない場合も多く、ファンにとっては謎が深まる状態です。
独自の言葉を使ったり、面白いイラストを描かれたりと魅力のある中川翔子さんですが、今後も発言内容には注目が集まりそうですね。
